いきなり残業となって、帰宅したのが遅くなりました。
家に変えると、スター・ウォーズで人気のあるキャラクターの作品「ハン・ソロ」がテレビで放映していましたね。
あまり評判は良くないと言われている映画だけれど、悪い映画ではないと思いますね。
人気作品なので、ファン全員を満足させる作品は難しく、批判はあるんでしょうね。
今日、職場のパソコンのキーボードの調子が悪いという申告がありました。
私は自前のキーボードを会社で使っているので、特に問題はないのですが、ほとんどの人は会社のデスクトップパソコンに付属しているキーボードを使っているわけですね。
個人的にはアイソレーションキーボードが大嫌いなのです。
たぶんアイソレーションキーボードをはやらせたのは、MacとSONYと思います。
どちらもオシャレなイメージがありますが、あれって打ちやすいのでしょうかね?
一節によると隙間のあるアイソレーションのほうがタイプミスが減少すると言われていますが、本当なのでしょうか。
もしそうなら、高級キーボードの代表格である、東プレのリアルフォースやメカニカルキースイッチのフィルコのキーボードなんかもアイソレーションがもっとあってもおかしくありません。
ところが仕事で大量の文章を作成する人たちのキーボードでアイソレーションのキーボードを使っているという人はあまりいないように思います。
MacBookを始めとして、スタバなどでドヤっている人達は、ノートパソコンで、今のノートパソコンではほぼアイソレーションタイプのキーボードになります。
選択肢がありません。
いかん、キーボードの話をすると、ついつい余計なことを書いてしまいます。
言いたいのはキーボードのことではなくて、デスクトップパソコンに付属のキーボードの調子が悪いということでした。
まあ、キーボードも所詮は壊れるものだからと聞いていたのですが、一人ではなく、多くの人が同じような誤動作があるということです。
そしてそれがほとんど物理的な問題のようです。
エンターキーが引っかかるというか、押したままの状態になるようです。
付属のキーボードは当然一番安いメンブレンキーボードなのですが、どうも引っかかると言うのは2つのパターンがありそうに思っています。
一つはキーが真っ直ぐに押下できず、斜めになることによるキーの引っ掛かり。
もう一つはキーの下にあるラバードームがへしゃげてしまっているか。
ゴミなどで滑りが悪くなっていることも考えられますけどね。
昔、安物のキーボードを買って、とても使いづらい思いをしたのですが、最近のキーボードの場合、安物でも、そんなひどいものは見ません。
真っ直ぐに押下できずに引っかかるというのは、当時の使い勝手の悪い安物キーボードでは経験しているのでわかるのですが、何人も同じような症状が発生しているとか、今の時代にはありえないなあと思っています。
いくらコスト重視の安物の付属品キーボードとは言え、エンターキーが押されたままになるとか、使い勝手が悪すぎますよね。
キーボードがヘタって使えなくなるまでってかなりの文字を入力しないとそうならないと思うのですけどね。
メンブレンは耐久性が低いと入っても、仕事で使っているからと言って、壊れますかね?というのが私の率直な感想ですね。
ふと振り返ってみると、
長い間、パソコンに付属しているキーボードで文字を打つことがない事に気づきます。
デスクトップパソコンを使っているのですが、今のパソコンもキーボードとマウスなしで購入しました。
その前のデスクトップパソコンに付属していたキーボードは全く使わないまま捨ててしまいましたね。
その前のデスクトップパソコンのキーボードもあんまり使わずに、自分で買ったキーボードを繋いで使っていましたね。
というわけで、最近のキーボードがきちんと動くだろうと思っていた、自分の認識が甘かった可能性はあります。
私が買うキーボードも基本的にコスト重視のものが多いので、それほどの品質ではありませんが、それでも付属のキーボードよりは安定した品質ということなんでしょうかね。
外部キーボードでもできの悪いものもあります。
Bluetoothキーボードを買ったのですが、あれはよくありませんでした。
キーの配置があまり好きでないというのもありましたが、感触も良くなかったです。
いわゆる打鍵感というやつですね。
このあたりは、こだわるときりがないですけどね。
職場の人達は、もちろん仕事でパソコンでも字を打っているわけなので、それなりのタイピングをしている人がほとんどです。
中には一本指打法で打つ人もいますが、それでも恐ろしい速さでタイピングをしています。
あれはあれでスゴイことです。
ゲーマーの一本指をなめてはいけない。
アイソレーションキーボードって、だいたいキートップが外せないので、掃除をしようとかできないです。
それにアイソレーションキーボードの場合、そもそもゴミ自体が入りにくい構造になっていますよね。
というか、普通のキーボードもだいたい外すものではありません。
ノートパソコンの故障の多くにキートップハズレというのがあります。
勝手に外れたというのもわかりますが、掃除をしようとして外して、パンタグラフを折ってしまったというパターンも多いのです。
キーボップが外せるタイプって、考えれば高級キーボードの証のような気がします。
外してみるとかなりゴミが溜まっていることに気づきます。
ポテトチップを食べながらタイピングしているような人は、きっとキーボードの中に食べ物のカスがあるでしょう。
職場のパソコンではさすがに、おやつを食べながら仕事をしているという不埒な人はいないので、そういうゴミが入っていることはないでしょうね。
今日もうだうだ話になってしまいました。
キーボードの不調で、多くの人が同じような悩みを抱えているとのことで、それはキーボード自身の品質の問題と思いますね。
以前のパソコンに付属していたキーボードではそんなことはほぼ聞かなかったですね。
メーカーはDELLですが、今は純正のアイソレーションキーボードが付属しており、ほとんどの人がそれを利用。
以前もDELLのパソコンでしたが、ロジクールのOEMのキーボードが付属していたように思います。
ロジクールのキーボードは安くても打ちやすく、誤動作というのも聞いたことがありません。
困ったなあ。