悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

リモート飲み会にて〜

 

 

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正月明けから、なかなか普通に忙しくなってきた。
例年なら、お正月の挨拶があったりとかするのだが、ね。
今年はそういう会話がない。
あけましておめでとうございますという会話で始まることがない。

そんな中、新年会もないわけで、いきなり仕事全開という感じ。
お酒をやめているので、新年会がないというのはある意味助かっている。

お酒も集まって飲むというのは絶対に無理な状況。
昨年を境に、日本の「飲みニケーション」という文化も変わりつつあるのかも。

 

今日は友人から突如のお誘いがあった。
とはいえ、直接会おうというのではなく、リモート飲み会である。
私はお酒をやめているのでコーヒーで会話していた。
本来なら、ブログを書いている時間だが、友人との会話でこの次官になってしまった。

まあ、リアルな友人付き合いも大切にしないといけない。
この歳になると、友人との交友もかなり減っているので・・・。

そんな中、友人からはChromebookのことで、色々と聞かれたこともある。
私は古くからのパソコンのユーザー。
友人は50代に入ってからパソコンを覚えた人。
ある意味すごいことだと思う。
そして私とも感覚が随分と違う。
年齢的にはパソコン世代なのだが、感覚的にはスマホ世代ということになるんだろうか。

Chromebookの良さとして、セットアップの楽さ、値段のやすさを上げておいた。
3万円で普通に使える新品パソコンが帰るというのに興味があるようである。
そりゃそうだ。
彼がWindow10のパソコンを購入したときは10万円以上していた。
そのパソコンもかなりお安く買った方である。
壊れているとか調子が悪いとか言うことはないのだが、壊れたような状況になって、結構相談を受ける。
リモートで乗り込んで、PCを見るということもある。
それでもWindows Updateで何やらおかしくなったりすると、不安しかないはず。
長い間使っているユーザーであっても、パソコンの面倒くさいトラブルは嫌なもの。
好きでトラブルと付き合っている人なんていないだろう。
そんな中、Chromebookは本当に手軽。
まさにスマホ感覚。


タブレットスマホでもトラブルはある。
特にAndroid4.0以降になるまでは、iOSと比べて全く当てにならなかった。
iPhoneも4GSまで利用していたが、あの時代のスマートフォンは選択肢がなかったと思う。
iPhoneはその時代の唯一使えるスマートフォンだったと思う。
話がそれた。
スマホタブレットでトラブルが起きたときにすること。
それは再起動である。
とりあえずほとんどそれで治る。
それで治らなかったことはない。
一方パソコンでも再起動は基本中の基本。
あるいは完全シャットダウンもする。
それで改善することが多いが、全くダメなこともある。
経験がないと、乗り越えられないこともある。

パソコンにしてもスマホにしても電化製品のひとつ。
しかも精密機械。
簡単に壊れる。
特に水没や落下による破損は間違いなく壊れる。
だからそれは仕方がない。
ただ、壊れたあとが面倒なのである。
もう使わないという選択肢はない。
こんな時代、一度使った情報機器で代わりになるものを見つけるまでは、やはり同じような商品を購入、入手するしかない。
問題は、使っていた環境をどうやって復元するかである。

データ、使っていたソフトウェアなど。

うんざりするほどの作業である。

それがChromebookにはほとんど必要ない。
Googleのアカウントさえあれば、ほんの3分程度で初期セットアップが終わる。
そもそもデータをパソコン本体に持たない仕組みである。

アプリもアカウントに紐付けされているので、快適に元の環境に戻れるのである

めでたしめでたしである。

利用しない手はあるまい。

 


こちらはフルHD液晶 

 


こちらはHD液晶 

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