昨年息子と行った守口市現代南画美術館での海洋堂のフィギュアの世界展。
本当にたくさんの種類があり、全部見るだけでも相当な時間がかかる。興味のない人にはつまらないだろうけど、息子も私もこういうフィギュアは好きである。女房はなんとか付き合ってくれているという感じだった。嫌いな方ではないのが幸い。
4000種類とか何処かに書いてあったが、本当に小さな空間で立派な展示場ではない。しかし展示物の一つ一つが小さいので数を並べられる。
今日の写真は食玩のものではなく、結構立派な大きさのもの。これくらいのサイズのものは持っていないなあ。
買えばかなりの金額なのだろう。
エラスモサウルスとプテラノドン。造形も素晴らしいけど配色も良い。恐竜の色はどんなものだったかは想像でしかない。
カラフルだったかもしれないし、現代の動物のような色だったのかも。
こっちのティラノサウルスのほうがリアルかも。
そして後ろにはパキケファロサウルスか。
私が子供の頃は前傾姿勢ではなく、結構普通に立っているような姿だった。ゴジラのような立ち姿。
それが後ろにある、今となっては無骨な感じの元ティラノサウルス。
ジンベイザメやシャチ。やっぱりこの辺りも人気のある部類か。素晴らしい出来栄えである。
チョコエッグクラスではこうは行かないなあ〜
ザトウクジラの親子の迫力。
ホオジロザメやマンタなど。
アフリカゾウの感じが良い。