レゴってやはり、素晴らしいおもちゃだと思いますね。
私が子供の頃からありましたが、ミニフィグはこんなに沢山の種類はなかったと思います。
ちなみに私が子供の頃はレゴは全くもっていませんでした。
代わりにあったのは河田のダイヤブロックでした。
あれはあれで大変楽しめたのですけどね。
友達の家に行くとレゴがあったりしたのですが、羨ましいと思ったものです。
さて、ミニフィグですが、一般的なミニフィグは顔、髪型と胴体の模様、足で構成されます。
そして手に何を持つのか?というので随分といろんなキャラクターを演じ分けるレゴの世界の中の住人達です。
最近はレゴもいろんな人気映画などのコラボも進み、それこそいろんなミニフィグが登場しています。
スターウォーズシリーズ、ハリーポッターシリーズはもちろんですが、マーベル映画のキャラクターたちもあり、集めだすとお金がいくらあっても足りません。
そして単体でミニフィグを打っていたりもするのですが、こういうキャラクターもの、版権モノは、パッケージにしか含まれておらず、入手困難だったりします。
息子は子供の頃からレゴで遊んでいます。
私が欲しかったから?というのもあるかもしれませんが、レゴでいろんなシリーズを作ったりしながら遊んでいました。
そんな息子が見つけてきたのが、このハリーポッターの作品。
ハリーポッターシリーズもいくつか持っていたのですが、ドロレス・アンブリッッジはもちろんありません。
何よりも欲しかったのが、ケンタウロス。
これもなかなか入手するのは難しいのでしょう。
2体もついていてなんだか嬉しくなりますよね。
不死鳥の騎士団で登場したハグリットの「弟」の巨人とケンタロス、そしてアンブリッジ先生です。
意地悪なアンブリッジはこれにしか付属しません。
レアフィグですね。
ケンタロスも結構貴重なのですね。
ハリーとハーマイオニーはいますが、あれ?ロンは?
これは森の中にあった大きな木。
ハグリットの弟分のグロウプを繋いでいた巨大な木ですね。
なんと木は「パッカーン」と開くようになっております。
中にあるのはグロウプの宝物?ですかね。
自転車のハンドル「チリンチリ~ン」
はい、この巨大な人がグロウプ君です。
かれはハーマイオニーを気に入って、持ち上げてしまいますが、ハーマイオニーに叱られてしまいます。
でも彼の活躍があって、憎たらしいアンブリッジを捕まえてくれます。
グロウプは、ハーマイオニーたちがアンブリッジにいじめられているのを助けようとしただけみたいですね。
巨大なので、アンブリッジもひとつまみ~。
再度、映画のシーンを見てみると、たしかにロンはいませんでしたね。
それにしてもアンブリッジの憎たらしさと来たら、英語で意味がわからなくてもその表情や態度でわかります。
ある意味素晴らしい演技ですね。
息子がちゃんと保管しておいてくれていると思いますが、今までのミニフィグを一斉に集めて遊んでみたいものですね。
いや、何をして遊ぶということでもないのですが、童心に帰ってほのぼのとした気持ちで眺めているだけて嬉しくなるものですよね。
格好いい騎士がついていましたね。
そして騎士を乗せる馬も付属。
ロイヤルキング城というこれよりも遥かに高いセットも有りましたが、手が出ませんでしたね。
かなり大きめの黒い肉食恐竜が付属。
もっと大きなセットもあったのですが、そちらのティラノサウルスは、緑一色の従来のレゴフィグ。
トリケラトプスやプテラノドンもありましたね。
やはり建物などを作ったら、そこに人がいるだけでグンと身近に感じますからね。
最近のミニフィグはこんなに進化しているんですね。
欲しくなってきますよね。