悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

散々文句を行ってきたパイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズ最終節。辻褄合わせのための長い映画でつまらないと酷評しながらもテレビでやっていると息子と共々ついつい見てしまう。分かりにくいストーリーながらも何度か見ていると筋がつながるのだが、話がわかったとしてもやっぱり盛り上がりはかけて面白みはない。
と思ってみていたら、中途半端な状態で終わり、続きは来週ということらしい。なんとこんな映画を2週続けて放映するテレビもどうかと思うが、そんなコト言いながらもまた見てしまうのかもなあ〜。

ノリントンがウィル・ターナーのオヤジの靴紐のビルに殺されるとはなあ〜。
1作目の恐ろしい船長、キャプテン・バルボッサがめちゃくちゃまともな人間になってしまって残念。
シンガポールのボスのサオ・フェンもあっけなく死ぬし。
ベケット卿がなんとも憎たらしい役柄だが、華がない。
ティア・ダルマってなんだったっけ?
カリプソ?ってダレ?

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.