なんとなくよさそうなので、借りてきた。
しばらく見て、一度見たような気がしたがストーリーが思い出せない。
最初からは見なかったが、今回はじっくりと見ることができた。
暗い話である。
主人公、マット・デイモンが扮する「マザー」と東側の「ユリシーズ」との静かな戦い。
諜報組織という異常な環境の中での崩壊した家庭。
見ごたえはあるけど、後味もあまりよくない。映画のテンポもあんまり良くないな。
あの、名優ロバート・デ・ニーロの監督作品。
本人も結構重要な役どころで出演している。
見て公開するほどではないけれど、長いし、ちょっと疲れる映画だったな。
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