息子と映画館で見たが、女房が見ていなかったので借りて来たようだ。
私はかなり面白いと感じた。見応え十分。
しかし、あらためて見てみるとまあ、そこそこの映画だったかも?と思ってしまう。
ベン・キングスレーが演じるマンダリンがいかがわしく、そしてちゃんとオチがある。
難しい役どころだとおもうが、そこは見事である。
息子と一緒になって残念がるのは、終盤のクライマックスでアイアンマン大集合までは本当にワクワクだが、最後全部花火のように散らせてしまう。
勿体無すぎる(^_^)
せめて一体でも残しておけばと思うのは庶民ならではという感覚か?
そこそこに長い映画だが、長さを感じない。
ストーリーというかシナリオもよく練られているんだろう。
マリブの豪邸の破壊シーンといい、このもったいなさ感を全面に出しているのが真の金持ちキャラクターであればこそというところか?
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2013/09/04
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (13件) を見る