重い仕事に向かって職場は行くのは辛い。
昨日からずっと気が重かったが、なんとか自分を鼓舞して会社へ行った。
だが、やはりそう簡単なことではなく、大変だった。
出来る人にとってはなんてことないことでも、俺にはかなりつらい。
自信満々で仕事に向かう人が羨ましい。
きっと並々ならぬ努力をしているんだろう。
努力の天才とかいうが、俺は努力というものがどんなものなのかわからない。
あまり努力もしてこず、この歳までなってしまったからかもしれない。
今からでも努力すればいいが、やはり若い時よりも気力がない。
焦りだけはある。
明日も同じような仕事である。
辛い。自分でなんとかできればよいが、そんな能力もなく、情けない。
本当にこの仕事にあっているのか甚だ疑問を感じる。
とはいえ、他にすることもなし。
あ〜、愚痴やな、これは〜。自己嫌悪。