悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Windows標準書き込み機能

光学ドライブを使わなくなって久しい。
書き込む用事がまずないし、光り物に焼いたら、そのデータを使うことはほぼないということに気づいた。
そして今まで焼いてきたソフトはNeroであったり、B's Recorderであったり、Image Burnであったりと、Windowsの標準機能ではない。
XP時代にCDを標準で焼いたことがあるが、あの頃から分かりづらかった。
Vistaになってマスター形式とかライブファイル形式とか勝手に名前をつけてくれているけど、肝心な情報がぜんぜん提供されていない。
そもそもマスター形式だと他のデバイスとの互換性が高いとのことだが、追記禁止にできない。いや、できるのかもしれないがその方法についてどこにも記載がない。多分できないのだろう。
互換性が高いのはディスクアットワンスだと思う。データを書いてディスクの始まりと終わりを示す領域を書いて、ついでに終了処理をしてディスクを完成させる。これだとCD-ROMやDVD-ROMと同じような形式である(という認識だ)。
この基本中の基本の書き込みがWindows標準機能ではできないということか。
テストでデータを焼いてみたが、空き容量が表示されているところを見るとやはりクローズされていない。マルチセッション?でもないよね。なんなのだろう?この中途半端な具合は?
マスター形式で焼いたのだが、ファイル形式を見るとUDFとなっている。?
謎だ。

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