息子と女房がレンタルしてきたブルーレイを見た。
また、こんな作品を借りてきて、まだまだ子供だなと思いつつも期待もせずに見ていた。
非常にきれいな映像。
そしてほっこりするストーリー。ありきたりだけれどもファミリー映画の王道といってよいと思う。
人間の言葉を話す熊の映画と言えば、この映画ではなく「TED」が有名。
そしてこの映画の公開とちょうどかぶってしまったのか、あまりこの映画が注目されることはなかったようである。
息子曰く、公開時期が重なっていなかったらもっとヒットしただろうということ。
幼いと思っていた息子もそういうことを言うようになったのかと思った。
パディントンを狙う博物館の女性が「ライラの冒険」のコールター夫人と被る。
女優もニコール・キッドマンとばかり思っていたが、違う人だった。
しかしかなり意識していたのではないかと思う。
やっていることはかなり危険なこともたくさんあるのだが、だれもケガしないし死なない。
映画だなあ。
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