シルベスター・スタローンのアクション映画。
やっぱり変な人間ドラマよりも単純明快なアクション映画が似合う。
殺し屋家業を続けるベテランが主人公のジミー。
相棒は若手で信頼しているが、依頼主に裏切られ、殺される。ジミーも命を狙われるが辛くも逃げ切る。
相棒の死体よりジミーを突き止めた刑事。
刑事も命を狙われ、それを助けたジミーとコンビを組むことになる。
政界の大物が絡んでいるいつものストーリー。
登場人物もそれほど出てこず、ストーリーはとってもシンプルでわかりやすい。
刑事役のサン・カンはちょくちょく顔を見る若手俳優。
ワイルド・スピードシリーズやあダイ・ハード4にも登場していたと思う。
刑事と殺し屋のコンビ。
コレもまたありがちで目新しさは全くないが、西部劇や時代劇と同じで、ストーリーの先がわかっていても見ていて楽しめる。
スタローンは老けた。もはやおじいさんである。しかし相変わらずの肉体。
おそらく相当な手入れをしていると思う。トレーニングだけで作った体ではあるまい。
そして髪の毛。不自然なほどフサフサ。
ヅラ?
そこも注目して欲しい。
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