Windows8.1の大型アップデートが5月にあり、それを入れないと6月11日からWindowsUpdateできなくなるという。
そこでWindows8.1のアップデートをするために必要なファイルがWindowsUpdateではいるはずだが、KB2919355がどうしても失敗する。
色々と調べてはみるものの、MicrosoftのWEB何かを見ても改善しない。
結局リカバリーしてということに。
Windows Update 経由で Windows 8.1 Update (KB2919355) のインストールを失敗した場合について – Windows Update サポート チーム (日本)
トラブルシューティングを行い、ダウンロードセンターから個別にダウンロードしたものを順序を守ってインストールを行ってもNG。
DISMコマンドを使ってWindows8.1を修正するようなことを書いている記事もある。
Windows 8.1 Update (KB2919355) のインストール実行後 “80073712” エラーが表示されて正しくインストールできない場合の対応方法について – CS3 Windows
しかしこのDISMコマンドって何をしているのかよくわからない。
DISM (Deployment Image Servicing and Management )
展開イメージのサービスと管理という直訳。
いずれにしてもセキュリティのために自動で行ってくれるWindowsUpdateでこんな敷居の高いコマンドで修正しないといけないというのはいかがなものか?
それで改善すればいいが、改善しない場合もあるようだし、時間も相当かかる。
データのバックアップができうるのであれば、リカバリーするほうが楽かも知れない。