Windows8.1で今後アップデートをきちんと受けるためにはServicePack扱いとも言えるWindows8.1Update(KB2919355)をインストールしないといけない。
しかしコレがうまく入らないという相談が結構あり、いつもどおり個別インストールするがうまくいかない。
Microsoftの方でもそれは認識しているのだろう。
Windows Update 経由で Windows 8.1 Update (KB2919355) のインストールを失敗した場合について – Windows Update サポート チーム (日本)
個別インストールするためにMicrosoftのダウンロードセンターに行くが、アップデートファイルをダウンロードした後、決められた順番にインストールせよとなっていたが、知らない間に
clearcompressionflag.exeというものがあり、それをまず入れろと…
これで全て解決なら良いが、失敗している人もいるらしい。
「Windows8.1 Update」 適用で Windows Update がエラーになったので復旧してみた。 - ICT備忘録
となってくると、結局以前も書いたDISMコマンドで操作をしないといけないとか。
Windows 8.1 Update (KB2919355) のインストールでエラー (80073712) が連発してはまった件 | WWW WATCH
こういう特殊なことを強要するOSって一般の人に受け入れがたいと思う。
高機能なものなので、それくらいのことはできない人は使うなという姿勢なのだろうか?
ITリテラシーの低い人にはWindowsUpdateの重要性もあまり理解されていないと思うが、そういう人も使う道具なので、もっと簡単にできるようにすべき。コケた場合の対策も。