アメコミのマーベルの映画である。
超人ハルク、アイアンマンの流れから、キャプテン・アメリカに続く一連の流れがある。
日本ではほとんど無名で注目度も低く、従って公開時には吹き替えもなかった記憶がある。
そんな訳であまり期待はしていなかったが、いい意味でそれは裏切られた。
アクションもヒーローのキャラもなかなか良かった。ストーリーはありきたりの陳腐なものだが、ハリウッド作品には見せる力があるんだろう。
エンドロールの後の意味ありげなシーンも次を期待させる。
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ただ、目立たないけれど存在が鬱陶しいということはなく、控えめで東洋的なイメージはしっかりと残せたので今後の活躍に期待したい。
英語がダメなのか?セリフが殆ど無かったですね。
ナタリー・ポートマンも正義のヒーローの一味に見えますが、ただの一般人(研究者、学者)です。