全文表示 | 「生活保護受給者に自家用車を」 日弁連意見書に批判、疑問相次ぐ : J-CASTニュース
たしかにこれを読む限り一般的な人に受け入れられるものではないと思う。生活苦の方々でも車を必要としている人もいるというところはわかる。生活保護を受けていない、あるいは受けられないいわゆるワーキングプアよりも生活保護を受けている方が生活が楽という逆転現象が起きる。いや、すでに起きているのかも。
若者の〇〇離れだとか、若者の引きこもりだとか、仕事をしない人のことを考えるなら、こういう施策はしない方がいい。ネットでよく書かれている、「働いたら負けかなと思ってる」ということが本当のことになってしまう。
生活保護を受けることで差別することは良くないが、もらうことに対して恥ずかしさがなくなれば怖いものなし。
出世や富、あるいは社会的に役割を果たすということを一切捨て去れば、ある意味楽に生活できる。それを助長するような政策はおかしい。資本主義国ではなく社会主義だ。いや現実の社会主義国家ではあり得ないことだ。
生活保護をもらって朝からプラプラとしながら生活。そういう人達ばかりとは言わないが、生活保護を受けるということは生活の質に対しても規制を受けてしかるべきだと思うがいかがか。車どころか、髪染めなどのおしゃれすら生活保護を受けている人には必要ないという意見もあるが、まさにもっともだと思う。
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日本の生活保護
