悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

読んでもらえるブログ

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12月も半分以上過ぎた。

今年も残りわずかでやり残したことがないようにしていきたい。
まずは机の周りを整理したいのだが、相変わらず散らかっている。

片付けが下手くそだと、昔から言われているが、半世紀生きた人間はそう簡単に直せそうにない。

そんな気持ちでいるからいつまで経っても~と言われそう。

 

テレビで占いの番組が結構人気らしい~

私はあまりテレビを見ないのだが、女房はTVがついていないと落ち着かないみたいで、「見ていないなら消せよ」と消すと怒られるのである。

今も「ロックオ~ン」という音楽が結構耳につく番組を見ているのか、見ていないのかわからないが、おそらくテレビを消すと怒るのだろう。

 

 

ブログを毎日継続すること

毎日ブログを書くことを習慣にして、継続させたい。
ところが、毎日書いていると、何を書こうか?と迷うことがある。

書くことがなくて書けないというのはブログを毎日書いていたりするとよくあること。

今日の個人的な出来事を書くなら、割と簡単。
これまでもそういう日記をたくさん書いてきた。
そしてそれらは読まれることはあまりないのだろう。

日々の出来事を書いて読んでもらえるのは芸能人など、存在自体に価値のある人達である。
芸能人などの有名人のファンにとっては、彼らの一挙手一投足がすでに価値のある情報だからである。

では、ちょっと枯れたオヤジの日記は?
普通の人には全く興味の対象にはならない。

読んでくれる人とは、自分とどこか共通点のある人達になる。
それは心がどこかでつながっている人。
共感」のある人たちには読まれるのかも知れない。

読まれるブログとは

ブログはオワコンなんてことをかなり前から聞いているが、今も多くの人がブログを書いている。

そのうちアクティブな人がどれくらいいるのかわからないが、毎日書いているからと言っても読まれているとは限らない。

更新が止まっていても、アクセスをたくさん集められるブログもある。
価値のある記事が書いてあれば、「検索」から流入するので、アクセス数は毎日伸びる。

価値のある記事を見つけるのは難しい。
読まれるブログってなんだろうと考えたりする。

デザインもあるだろうが、やはりその中身が大切なんだろう。
何か困っているときに、今の時代は、人に聞くよりも「ググれ」という時代である。
特に若い世代の「検索」依存は凄いものがある。
いや、そう思っているだけで、年配世代でも「検索」依存は進んでいるんだろう。
特に今年のように人との接触を控えるようになると、ますます人に聞くというよりも、聞く前に「ググる」。
だからググられたときに上位に検索結果に出るブログだとよい。
そのための技術をSEOという。
SEOとはSearch Engine Optimizationの略。
検索エンジン最適化という意味になる。
この技術を極めて、上位、というか一番上に検索結果が出てくるのが望ましい。

キーワードの選定などが重要である。

しかし残念ながら、個人のブログ記事で検索トップになるのはなかなか難しい。

誰に対して書いているか

検索でトップを取ることは難しい。

となるとなおさら、誰に向けて書いているのかという意識を持って書かないといけないのだろう。

ペルソナ設定というものである。

読者を特定して、その人に向けて書く。
そうすることで、その対象となる読み手には届くメッセージとなる。
これも大切なこと。

 

 

 

 

 

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