悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

読んでもらえるブログとは?

ブログをずっと続けていると、書くことが思いつかない時がある。

ニュースでもいいし、今日あったことなんかでもいいのだが、果たして自分以外の人、ブログの読み手がそれを読んで面白いのか?

そんなことを考えると、ピタリと筆が止まる(キーボードだけど)

というわけで、今日のテーマは読んでもらえるブログとは

読んでもらえるブログはズバリ、価値のある記事であること。

価値のある記事とは読み手にとって、何らかの有益な情報があること。

それはブログよりも短いTwitterなんかでも同じだろう。

たった140文字以内という短い文章のTwitterでも、読んでもらえない。

短い文章の中に、キラリと光る言葉でもあればよいが、なかなかそういう言葉をつぶやくことができない。

1行目の文章から興味を引くことができなければ、読まれないと言うからね。
大変なものである。
読むかスルーするかの判断は、冒頭の文章を見て、わずか0.2秒とかで決まってしまう。

だからこそ、目を引くタイトルが重要だし、文章の1行目がとても大事。



私もTwitterをはじめた当時は、食事の写真とかを載せたり、どこそこ行ったから~と観光地の写真を載せたりしたが、全く誰も見ない。

有名人、芸能人だから、何を食べたとか、どこかに行ったというのがただそれだけで値打ちがあるが、普通のおじさんが、何を食べようが、どこへ行こうが、誰も興味はない。

多くの人もそうだろう。
芸能人のツイートなんかを見て、Twitterってこういうものなんだと思って、食事の写真やらを載せる。
現実には誰も見ない。
そもそもインフルエンサーでもない普通の人が、つぶやいても、写真を載せても、大量のツイートの中で消えてしまう。

せめてある程度のかずのフォロワーとつながるようにならないと、全く目に求めてもらえない。
そういうものである。

Twitterもブログも、自由。
何をつぶやいてもいいし、ブログで今日の自分の出来事を書いてもいい。

ただ、多くの人に読んでもらいたいと思うのであれば、読み手を想定した文章を書かなくてはならない。

なかなかそれができんのよね~

 

面白い文章を書くというのは難しい。
なんにも無いところから自分の頭で文章をひねり出して、それがお読み手にとって面白いものと言うのはほぼ無理だろう。
売れっ子の作家、文筆業の人だって、もともとの文才に加えて、多くの文章を書いては手直ししながら、我々の目の前に出てくるわけである。
文章そのものでお金をもらうというのはそれくらい大変だと思う。

 

今日はもう少しまともにまとめようと思っていたが、いつもながらにグダグダになってしまった。

すまないなあ~。

読み手を考えた文章!と言いながらも、自分の言いたいことだけを書いてしまったと反省。

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