Kindle Unlimited。
1500も項目があるので、一つ一つは短いが、結構濃い。
「へえ~」というものから、「知ってた」というものまでたくさんある。
五十代にもなると慣用句や言い回しみたいなものは結構聞いたことがあるので、それ何なのだが、その言い回しの語源や本当の意味などを知ることはちょっとだけ面白かったりする。
ただ、あまりに多いので、序盤ちょこっと読むだけでも疲れてしまった。
また気が向いたら読む。
動植物のうんちくなども楽しい。息子も私も動物などの話題は嫌いじゃない。
実際に動物を扱えるのかということは別として・・・。
PART 1 ことば編 「鼻毛」には「女にうつつを抜かす」という意味がある
PART 2 生き物編 デンキウナギとデンキナマズは「電極」が逆だった
PART 3 地球・宇宙編 日本から見た地球の裏側はブラジルではない
PART 4 地理編 北海道の摩周湖は湖ではなくただの水たまり!?
PART 5 歴史編 アインシュタインはノーベル賞の賞金を離婚の慰謝料にあてた!?
PART 6 ワールド編 イタリアにはチーズを担保にお金を借りられる銀行がある
PART 7 人体編 酒を飲んだ後にラーメンを食べたくなるのにはワケがある
PART 8 ライフ編 宝くじよりも隕石に当たって死ぬ確率のほうが高い
PART 9 文化・習慣編 猫が十二支で仲間はずれにされたのはネズミのせいだった
PART 10 食べ物編 ネギとトロで作るから「ネギトロ」ではない!?
PART 11 スポーツ編 プロレスの四角い舞台をなぜ「リング」と呼ぶのか?
PART 12 芸術・娯楽編 世界最長とされる曲の長さはなんと1000年もある
PART 13 モノ・企業編 サングラスは裁判官の表情を隠すためのアイテムだった
まだ生き物編までしか読めていないなあ。
途中から興味のあるところを探して読むというスタイルも悪くはないと思うが、そんな場合、Kindleのようなデンッ書籍は向いていない。
一旦目次に戻ってからジャンプしないといけないし、目次の分け方もかなり大雑把なので、生き物編のどこに書いてあったかな?というものを探す場合には結構面倒くさい。