TSUTAYAでBlu-rayを借りて映画を見ている。
2日続けてというか「セッション」と「ドラゴンブレイド」は続けて見た。
そして昨日、本日と続けてみた映画がまた長い。
仕事を考えると夜遅くまで見ている私もどうかしているが、一旦見始めると辞められなかった。
まずはタランティーノの「ヘイトフル・エイト」
そしてアカデミー賞受賞作の「レヴェナント 〜蘇りし者」
どちらも2時間を余裕で超える長い映画。
最近はあえて2時間を遥かに切る、短めの映画が多い中、この二つは本当に長い。
映画があまり好きでない人は辛いだろうと思う。
特に「レヴェナント」は台詞があるシーンがものすごく少ないので、余計に長く感じるかもしれない。
どちらも映像にこだわりがあり、Blu-ray画質で見てよかったと思う。
特に「レヴェナント」は自然の雄大さを美しく撮影していて、見ごたえがあった。
一方「ヘイトフル・エイト」も章立てで登場人物がドンドン増えていき、そこからはいつものタランティーノ映画らしくえげつない殺しのシーンもあり。
こっちは台詞がものすごく多く、そしてガラが悪い。
どちらも映画ファンの評価は高いと思うが、一般受けするものではない。
個人的にはどちらも見てよかったと思っている。
詳しくはまた日を改めて書きたい。