よせばいいのにこんな作品を見てしまった。
基本的にこういう映画は見ない。自分からは。
しかし息子はこのシリーズを気に入っているようで、プラス女房もこういう系統は好みらしい。
ということでTSUTAYAにてレンタルしてきたものを見ることになった。
よせばいいのに。
時間の無駄?
怖さも程々、意味不明。
前作とか見ている人でもあまり良くわからないと思う。
ここまで低予算、手抜きの映像、音楽もなく、台詞もなく見ているのがつかれる映画。
よせばいいのに。
あー、時間を返して欲しい。
合う人(息子、女房)合わない人(俺)がある映画。
それはどんな映画でもそうだろうけど、その息子と女房も今回はイマイチだったみたい。
まあ、もう同じパターンで飽きたということかもしれない。
ダイナミックな映画、お金がかかっているだろうなあというのがよく分かる映画、見ているだけで圧倒されるような映像美などはたとえストーリーがありきたりでも楽しめた気がする。
しかし、こんな日常の風景をホームビデオで撮影しました的な映像を垂れ流しというのが基本の映画はストーリーやひねり、構成が良くなければ見る価値はない。
いくら1作目低予算でヒットしたことで有名になったとはいえ、同じよううなパターンを続けているといくら好きな人でも飽きるわな。
あわないのがわかっている人なのに見てしまった自分。
ブルーレイでレンタル。
無意味に高画質で綺麗だった
よせばいいのに。
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