仕事は休み。
女房とお昼前に待ち合わせて食事へ。
息子の学校は昼までで、その後息子と合流してラーメンを食べる約束。
なので女房とは軽めの昼食をとった。
梅田界隈は再開発が進み、大阪駅も綺麗になった。
大学生の頃は梅田を経由していたが、仕事柄梅田を経由することはあまりなく、よく知らない。
大阪生まれの大阪育ちだが、梅田のことに関しては田舎者同様である。
それにしても梅田も外国人が多く見かける。
女房とは音羽という寿司屋に入り、軽く昼食を取る。
小洒落た店で、美味しかった。
やっぱりお寿司もコンベアに乗った皿がくるくる回るよりは職人がカウンター越しに「お待ち」と置いてくれる方が旨いのである。
量と値段を考えるとガッツリ食べるとなるとそれなりのお金を用意しないといけないが、女房と私は後ほど息子とラーメンをたべる約束があったので軽めに食べた。
腹八分目までいっていないような気もするがなおさら美味しく感じたのである。
穴子が柔らかく、温かい。
あまりの柔らかさに魚とは思えないほど。ウニのようなふんわりした舌触りだった。
その他のネタもいずれもおいしく、一貫ずつなのでお腹も膨れない。
息子と合流した後は約束通りラーメン屋へ。
煮干しラーメンの玉五郎である。
息子とはなんば店には何度も行っているが、梅田では一緒にいくのは初めて。
息子は大好きなようであるが、私にはチョット味が濃いように感じる。
もう少し薄めの味のものが良かったかな。
麺はコシがあっていい。つけ麺にすればよかったかな?