悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Intel PROset

Intelプロセット
Windowsの標準接続ソフトである、Wireless Zero Configrration
通称ゼロコン。WindowsXPではゼロコン
Vista、7ではゼロコンではなく、WLAN AutoConfigという名前になっているけど、基本的には同じもの。
こちらの接続方法に慣れているものとしてはそれ以外の接続方法はどうももどかしい。
わかりやすく作ってくれていれば、感覚的に使えるだろうが、くせがあると戸惑う。

WZCでは見えているSSIDを選択して接続ボタンを押すと、セキュリティキーを聞いてくる。そこでそのキーを入れれば接続になる。
しかし、IntelProsetはSSIDを選択して、接続を押すと、所有者パスワードというものを求めてくる。
所有者パスワード?なんじゃそりゃ?である。
色々と見てみるとWPSで使われるPINコードのようである。
しかしPINコードなどを設定した覚えはない。
なんだ?

色々と試行錯誤の上、わかったのはProsetの場合、SSIDを選択して接続するのではなく、プロファイルボタンを押して、追加ボタンで予めプロファイルを作っておく。そして接続すると良いということだ。
そんなことどこにも書いていないし、わからんわ。



さて、そんなWindowsXPもいよいよ終わりである。
使いたい奴は勝手に使ってろっていう感じ。
セキュリティ?なんてどうでもいいと思っている人にとってはXPでそのまま使い続けてもいいけど、それを踏み台にして云々…ということで人様に迷惑がかかるらしい。
そもそもそんなことを気にする人が古いXPのパソコンなんぞ使わない気もする。
とりあえず、ようやくXPのサポートから開放される。しかしそれと同時にMicrosoftの新しいOSが注目されて売れるようになるとも思えず。

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