悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

メッセンジャー誤爆

LINEやFacebookなどメールよりも簡単にメッセージのやり取りができて、非常に便利である。
改まって書くメールよりも遥かに敷居は低い。
なので、一言コメントやスタンプなどで返事したりするということもOKである。
これらのツールでメッセージのやり取りをするというのはそれだけ親しいということの証明でもあるが、それでも相手によっては温度差、親しさにも差がある。
なので気をつけたいのが誤爆
やるまい、と思っていてもついつい誤爆して、恥ずかしい思いをしたりとか。
女房に送るつもりが、会社の同僚であったりとか、息子へのメッセージが友人にとか。

LINEでは世間を賑わせているタレントのベッキーである。
誤爆ではないが、どこから漏れたかはわからないが、休業に追い込まれたということは事実ということを認めたということだろう。
まさか本人たちが漏らしたわけではないから、近い人間からLINEでのやり取りが漏れたのだと思うが。

LINEをはじめとしてこのようなツールを浮気や不倫といったものに利用している人は多いらしい。
私にはそういうところ、やましいところはないので大丈夫だが、それでも誤爆には気をつけたい。
返答があれば、すぐに気づいて、「スンマセン!」ということになるが、困ったのは誤爆した本人も気づいていないことだろう。

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