Microsoftは以前から強引な会社だと思っていたが、最近はその姿勢が更に強くなっているような気がする。
嫌なら使うなということだろう。
確かに選択肢もなく、MicrosoftのOSを使わせてもらっている一庶民としては従う以外に方法はない。
それにしてもまだ発売もされていないし、どういうものかもわからない商品の予約をWindowsUpdateという手段を使って大々的に薦めてきた。
WindowsUpdateはいろいろな意味でOSの機能を保管するものだと思うが、あからさまな広告を打つために利用するというのはビックリである。
実害はないようだが、驚いた。
早速ネットでも話題になっているようだ。
Windows8/8.1の評判がとにかく悪いので、新しいOSを入れるというのはユーザーにとって賭けみたいなものである。
Microsoftはご丁寧にインストールができるかどうか判定してくれるようだが、すべてのアプリケーションや周辺機器の動作を保証するわけではないし、そんなことはできないと思う。
今のOSで特に不満がない場合はあまり変更なしたくないもの。
今回のアップグレードでますますMicrosoftにすべて握られているような気がして、気分も良くない。
Microsoftは無料でアップグレードをしてくれると言うのは嬉しいが、パソコンメーカーとしてはたまったものではない。
動作を保証しなければいけないものでもないし、手間がかかっても収入にプラスにはならない。
PCとセットでOSのアップグレードがあって初めて売れるわけであり、そのままのPCでサポートだけ煩雑になると言うのはたまったものではない。
とりあえずいつ出るのかも不明だし、そういう状態で予約しろとか…
強引だな〜
