多分何かが違うのだろう。
内容はきっと面白いはずだ。
少なくともこの映画のネタは嫌いではない。
主人公がジョニー・デップ。
そして引き立て役にモーガン・フリーマン。
にも関わらず、途中で眠ってしまった。
眠いということもあるが、なぜだろうか。
つまらないということに尽きるのかもしれない。
しっかりとした俳優を使い、低予算映画でもないのにどうして面白くならないのだろう。
脚本が悪いのか、どうしても地味で興味をそそるようにもっていけない。
映画の中で何が描きたいのかが今ひとつつかめず、真相を追いかけたいとさせるような気持ちに慣れずに寝てしまった。
作り方が悪いとしか思えない。
残念である。
有名俳優であるジョニー・デップ。
スター中のスターであり、映画がヒットしないと酷評の嵐である。
ここのところヒット作が出ずに、つまらな映画を連発している気がする。
もう、ジョニー・デップの演技そのものにも飽きられてしまったのかもしれない。
ローン・レンジャーもつまらなかったが、この映画はあの手のものとは違い、シリアス路線である。
しかし結果は芳しくない。
やはり魅力のあるコメディタッチということでチャーリー・モルデカイの作品にまた戻ってしまったようだが、そちらもあまり評判が良くない。
そろそろヒットを出してもらわないと…
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