悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

Android中華タブレット その2

多くを望んではいけないのはわかっている。たかが9000円ほどのものだ。高級品とは違う。
Android端末は色々と重いのかと思っていた。国産Androidスマートフォンを触る機会があった。サクサク感はぜんぜん違う。
やっぱりCPU?この中華パッドのCPUは何なのだろう?やけにフリーズするし、アプリの起動に待ちが入る。以前使っていたiPhone3GSのほうがサクサクと動く。
やはりこんなものなんだろうか。
液晶の画面は意外に綺麗である。なので使い方なのだろう。青空文庫で本を読んだりするのはいい。しかしブラウザでネットを見るのももっさりしている。3G回線で見ているみたいだ。
そして致命的にバッテリーの持ちが悪い。特にアプリを起動していなくてもシステムが動いているだけで非常にバッテリーを消耗する。一晩のうちに何もしなくても30%くらい減っているのではないか。
もちが悪いだけならまだしも充電も非常に時間がかかるのが難点。3−4時間使うために、同じ時間かそれ以上充電をしないといけないというのは辛い。
やっぱりおもちゃはおもちゃということか。

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