ちょうどセカンドライフというのが雑誌などで紹介され、バーチャル空間に投資するということがあたかも時代の最先端のような錯覚になったんだろうか。目指す世界の理想というのはあるかもしれない。仮想空間といえども。しかし、これは仕組みが明らかにネズミ講。こんな閑古鳥が泣いているような空間に広告をだしてもなにもならない。セカンドライフも話題先行で誰もやらずには流行らなかった。
そのかわり携帯ゲームなどが新しい世界としてすっかり根付いた気がする。アメブロのピグなんてのもそうかも知れない。無料というのが大きい。もちろんのめりこめばお金を掛けたくなるような仕組みはあるのだが…。
http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY201107040675.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110705/crm11070517490014-n1.htm
仮想空間 エクシングワールド
