おかゆ

ほぼ日、今日のダーリンを読んで、ウンウン、うなずく。
今日のネタは「おかゆ」だった。
体調が悪い時に食べるという「おかゆ」だが、けっこう「おかゆ」が好き。

中華料理にある、「中華粥」なんてものはとても美味しい。

確かに飽食のこの時代にストレスの解消が食に向かうタイプは要注意である。
わたしは特別食べるのが好きという人間ではない。もちろん美味しいものは好きだが、どうしてもそれを食べないと辛抱できない、延々と行列に並んででも食べるということはあまりない。

もともとかなりのヤセ型で、早い話がガリガリ君であったわけだが、そういうことで幼い頃から両親にしっかり食べるように育てられた。たくさん食べると褒められたのが嬉しくて、ものすごくよく食べられるようになった。
食べても若い間は代謝も高いので、全く太らなかった。

しかしながら、結婚する前後くらいから、まあお酒を飲むようになったこともあるが、徐々に体重は増え、今や結婚前と比べる15キロ以上は太っている。

体重が重くなったこと以上に、腹回りがすごい状態で、若い頃はいていたズボンなんて全く入らない。当時73～76センチほどのウエストのズボンでもベルトをしないとずれるほどだったが、今や88センチ位のスラックスを履いているのである。

ああ、みっともない。と思いつつも毎日ビールを飲む習慣をやめられない。

せめてご飯を食べないなどすればよいのだが、お腹の中に食べ物を入れる習慣はなくならない。
あっさりとしたものだけを食べるとか、そもそも炭水化物を控えないといけないけどね。

「おかゆ」の話とは大分ずれたけれど、昼食を外食で済ませる場合はどうしても揚げ物などが多く、夕食も美味しい霜降りの肉など脂っこいものを食べるよりも、たまにはお茶漬けやお粥くらいで済ませるくらいで本来はちょうどよいはず。