テレビで上映していたのを先に見た。
正直つまらない映画だった。
この映画も先に小説を読んでいたら印象が違ったかと知れない。
本は映画とほぼ同じ。(映画をあまり覚えていないので、偉そうには言えない)
小説向きの作品かもしれない。
映画で見せるのは難しい。
ラストシーンなんかは本の方がずっとよい。
多分大阪人でこの本の中にでてくる地名があまりにもわかりすぎて、一体感があるからかもしれない。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 文庫
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