シリーズ3作目ということだが、随分と2から時間がたったような気がする。なんと10年ぶり。しっかりと前作の流れを引き継いでいるので完全な続編だが、その分今まで見たことのない人はとっつきにくいかもしれない。「K」ことトミー・リー・ジョーンズが老けた。今回は若い時の配役がほとんどなのでトミー・リー・ジョーンズは友情出演並みに出番は少ない。彼の日本における人気はすごいので彼を見たさにこの作品を見るとちょっと残念かもしれない。
ストーリーは相変わらずだが、ギャグも多いがちょっと時間が経ちすぎたせいか私はノレなかった。横で息子は大変喜んでいたので、まあそれなりには面白い映画だと思う。
「J」とのつながりをラストシーンで描いているところはなんとも良い感じ。
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