一風変わったヒーロー物の映画だった。
こんなに格好の悪いヒーローもいない。
父親は新聞社のオーナー。こころのない人物だと思っていた父親。息子のブリットはそんな父親を無視して遊び呆ける放蕩息子。
父親が死んで新聞社のオーナーになるが、父の運転手だったカトウと仲良くなりヒーローごっこをはじめるという話。
カトウは貧しい育ちでカンフー使いで発明家、天才肌である。一方ブリットはただの放蕩息子。根は悪くないが…。
ハチャメチャな展開でいかにもアメリカ。個人的にはいまいち乗り切れない。やはり主人公にあまり共感できないからかも
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