悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

イーグルス Desperado

iPhoneが新しくなって、また音楽を入れなおしたりして通勤中に聞いたりもする。
昨年あたりはずっと少女時代を含めてK-popを聞いた。
AC/DCVAN HALENもよく聞いたかも。ストレイ・キャッツも好きだったなあ。
まあ、しかし今までよく聞いたと言うか一番のファンはイーグルス。なんといっても小学校の頃から聞いていたくらいだし。
アルバムは全部持っていた。今も探せばどこかにあるかもしれない。もうないかもしれない。アナログレコード、大きなジャケット。
CDになって音質は上がってけれど、大きなジャケットを見れなくなったのはある意味寂しい。

ともかくイーグルスはいい。今年、来日。見に行く機会もあったのに結局行けなかった。まあ、仕方ない。縁がないということか。
今のイーグルスヲ見るよりもやっぱり当時が良かったと思う。
イーグルスの代表曲であるホテル・カリフォルニア。もちろん名曲である。この曲が好きな人も多いと思う。もちろん私も大好きな曲である。
イントロからして渋いが、最終のギターソロも本当に格好いい。
イーグルス5枚目のアルバムからさかのぼってデビューから2作目のアルバムが、「Desperado」日本タイトルはならず者である。どちらも素敵なタイトルであり、ジャケットも西部開拓時代のまさに西部劇そのものの雰囲気。
曲はロックと言うよりもカントリー・ミュージックイーグルスはもともとそういう色の強いバンドである。
この2作目のアルバムのタイトル曲でもあるDesperadoはキムタク主演のドラマ「華麗なる一族」の挿入歌で最近もよく聞かれるようになり、平井堅やSuperflyもカバーしている。これも名曲。だが、このアルバムで好きなのは「Bitter creek」であったり、「Saturday night」、「Tequila sunrise」だったりする。「Doolin-Dalton」もカッコいいなあ。
特に「Bitter creek」の終盤のアコースティックギターがいい。渋い。若いころカフェバーなんかでカクテルを頼むときもテキーラ・サンライズをよく頼んだ。もちろんイーグルスにちなんで、である。

Desperado

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