海堂尊原作の映画。いつもの医療ドラマ。
テーマは不妊治療をはじめとした生命の誕生。
主人公は菅野美穂が演じる女医。産婦人科である。
医者でもあると同時に代理出産の当事者でもある。
彼女の子を産むのは実の母の風吹ジュン。
どうして代理出産に至るまでになったのかが、イマイチ説明不足でしっくりこない。
彼女が勤める産婦人科の息子の逮捕も話の筋とはあまり関係がない。
その辺りが中途半端だったが、概ねいい話だった。
バッドエンドではなかったし。
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