GoogleとAppleという今をときめく2社にはこのようにTVに対する考え方があるらしい。
20世紀後半の情報の中心になっていたテレビ。そのテレビの役割が現在はずいぶんと変わってきたのは
みんなが認めるところだろうと思う。
それを認めようとせずに同じような番組を垂れ流して、あがいているのが今のテレビ局という気がする。
それはともかく、GoogleにもAppleにも理があるような気がする。
コンテンツによるのではないのかな。
映画やコンサート等は当然、ゆったりとテレビを鑑賞したい。事務椅子ではなく、ソファで背もたれに
体重を預けて見たいと思う。
その一方、ニュースやバラエティなどはくつろいでまで見たいとは思わない。
なんなら、パソコンの片隅に表示してくれるだけでも良いと思う。今のYouTubeなんかで十分か・・・。
馬鹿な芸能人がうちわで騒いでいる低俗な番組はすべて淘汰されてもいいと思う。
あんなのは芸でもないし、見ていて不快だ。
まあ、あれを楽しみにしている人もいるので、そういう人がいる限りは続くだろうけど。
テレビはのんびり見るモノじゃない?=GoogleとAppleの発想の違い【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)