Macを使ったことのないものとしては一種の憧れみたいなものがあるのかもしれないけど、一度は使ってみたいと思うのである。
MacもOSX以降はUNIXベースになったとかで、非常に安定していると聞いている。
両刀遣いに言わせれば、Windowsよりも数段安定しているらしい。
まあ、私のようなものはそこまでのこだわりはなく、Windowsだって現状で十分安定していると思っているし、OSだってXPのままでも、重い、使えないとボロクソに言われているVistaだって使ってみると、そんなに悪い印象はない。
以前のOSなんかもっとボロボロだったし、今みたいな巨大な常駐（セキュリティソフト）なんて考えられない。
まあ、そんなわけで、とくにWindowsに不満があるわけではない。
不満とすればOSが変わると以前のOSのサポートが終わること。
必然的に新しいOSへと乗り換えさせられることかな。
そうなるとやっぱりハードウエアもやり変えないといけないし、金がかかる。
以前のソフトも互換性がなくなり、動かなくなり、どうしてもという場合はまた新しいOSのバージョンに買い替えや乗り換えなどをしなくてはならない。（たいていは有料だ）
話がそれたが、そんななかでどうしてMacなんだと思うが、Windowsにこだわる必要がないから。
どのみちOSがそれほど重要でなくなるんじゃないかな？なんて思っている。
要はパソコンで何がしたいかであって、何々のパソコンを使いたいということではないからだ。
Macブックのコストパフォーマンスは素晴らしいと思う。
たしかにOS以外には付属アプリはない。
ただ、メーカー製パソコンの付属ソフトを必要としていないし、BootCampでWindowsとのデュアルブートも可能。
非常に魅力的に思えるのである。
iMacもコストパフォーマンスが素晴らしい。
２７インチタイプなんて解像度が半端じゃない。
いったんあの解像度に慣れると、XGA（1024*768）やSXGA(1280*102）、WXGA(1280*800）なんか狭く感じるに違いない。
ちなみにXGAって解像度のことじゃなかったと思うんだが、最近では解像度のことのように語られている。確かもともとはPS2というIBM純正のディスプレイアダプタだったと思うんだが…。
またしても話がそれてしまった。
PCとしてのスペック、バランスが素晴らしいと思う。
お金があれば欲しいなあ。この機会にマックに触れてみたいものだ。
