オブリビオン、スカイリム

昨年末にPCを購入した。
Core i7の3770という非常に性能の高いCPU搭載のモデルである。
HDDモデルだが、起動は十分速いし、動作に不満はない。OSをはWindows7である。
Intel HD4000というCPU内臓のグラフィックであるが、これが侮る無かれである。
ちょっと前までのグラフィックボードぐらいの性能はあるようだ。
もちろんライバルのAMD　A10などのHD6670なんかに比べると全然落ちるのかもしれないが、そこそこの3Dゲームなら遊べてしまうようである。
以前使っていたGeForce7900GSよりも性能が上らしい。
そうなってくるとビデオカードで電気を使っていても大した描画性能が得られないと考えると馬鹿らしいと思う。

オブリビオンというゲームに一時期はまっていた。
前のPCでは7900GSのカードがあったのでこういったPCゲームも楽しもうと思っていた。
今回はPS3があるのでもうゲームはしないつもりだった。
しかしCPU内蔵グラフィックスがここまで性能がいいのであれば、もったいないとも思える。
しかもCPUの性能もいいわけだ。これはやらない手はない。

The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition（輸入版：北米）

オブリビオンはいまだにプレイヤーも多いと思うが、やはりスカイリムのほうが新作だけに画質も良い。
HD4000でもプレイできないことはないようだが、かなり画質を落とさないと厳しいようである。
PC版のこういった作品をするとやはりMODを入れて色々と楽しみたくなるらしい。
そうなってくるとやはり内蔵のグラフィックでは厳しいそうである。

The Elder Scrolls V: Skyrim (PC) (UK 輸入版)

グラボが欲しくなる。何年化すると陳腐化するのだろうが、その間に楽しめればいいということか。

GIGABYTE グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX650Ti 2GB PCI-E WINDFORCE2X GV-N65TOC-2GI

やはりつけるなら最低でもこの程度からか。
本当はもっと上のモノがいいだろうが、GPUは高いなあ。

クライシスというFPSも所有している。初代作ではなく、ウォーヘッドという続編

クライシス ウォーヘッド 完全日本語版

これを初めてやったときはすごいと思った。ヌルヌルと綺麗な画像が動くのである。
ゲームとしても面白い。特殊コンバットスーツの機能を使って戦うのである。
ちなみに下手くそすぎるので、一番簡単なモードである。
面白いが作品として非常に短いゲーム。
これもまたインストールしてやってみようかとも思う。