悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

エネループ

サンヨーのエネループ電池は非常に優れた充電可能な電池で私も愛用している。
あまりの性能の高さに充電回数があまりなく、つまり1回の充電で結構長持ちするため、逆にこれってどうなん?と思ってしまうこともあるくらいである。
電池なんて安い。そういう人もいる。確かに100円ショップで4本くらい買えたりするので、タガが電池1本に300円くらいするのはベラボーに高いような気もする。
しかし100円ショップのアルカリ電池よりももちがよく、やっぱり捨てないというのは大きい。
電池を捨てるという時に抵抗感はある。安いとはいえ捨てるとただのゴミである。
安いとはいえ、Wiiなどのゲームコントローラーのために電池2本を交換するのに抵抗はないか?
マウスやキーボードをワイヤレスに変えて、電池も必要だが、それももったいないという気はしない。(まあ、マウスやキーボードもかなり長時間持つようになったので乾電池で利用してもそんなにもったいないと思わなくなったことも確かだが)

とりあえず、デジカメでの撮影でも電池のもちがよく、結構頻繁に交換する必要がある。やはり充電の出来るエネループは素晴らしいと思う。

この素晴らしいエネループだが、生産していたサンヨーがパナソニックに買収されたため、デザインが変わるという。
もともとパナソニックでもエネループのように充電池を作っていた。決して悪いものではないが、エボルタとエネループを比べるとブランド力は圧倒的にエネループが上だろう。

そんなにエネループが憎いのだろうか?と思ってしまうくらい新しいエネループのデザインが酷いらしい。
確かにこれではパナソニックのただの電池に思えてしまう。
エネループというせっかくのブランドがあるのに非常に残念。
そしてこのセンスのパナソニックという会社にも非常に残念に思う。
痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 新しい「eneloop」のロゴデザインが酷すぎると話題に - ライブドアブログ

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