悪魔の尻尾

みなさ~ん、元気にしておりますか?

Oblivion オブリビオン

The Elder of scrolls Ⅳ Oblivionというゲームを購入した。
中古ソフトである。以前に少しやってみたことがあるのだが、なかなかに深い壮大なゲームである。
いまさらなんでという気もするが、本当は昨年末に出た続編のSkyrimを購入してプレイしたいのだが、私のPCではスペック的にちょっときついようである。グラフィックがやはり大きく進化したのだろう、求めるスペックも高い。
その点前作のOblivionは私のPCでもある程度は遊べるはずである。そして今でも十分に楽しめるゲームだと思う。
洋ゲーは自由度が高いとよく言われるが、本当に一本道の国産RPGとは随分と違う。登場人物も非常に多く、街も多い。そして一本道でその場所に行くにはこのイベントをクリアしてというものではない。割りと早い段階でどこにでもいけるのである。ただ、ぼうっとしていると何をしていいのかわからなくなる。一応クエストが何かを確認できるようになっているが、そんなもの放置しておいても問題ない(いやゲームは進まないけど)。
適当に街をぶらつくのもよし、サブクエストを楽しむのもよしである。常に主人公が正義の味方で、世界の危機を救う英雄である必要はない。
泥棒になるのもよし、暗殺者でもよいのである。

グラフィックも国産の美形少年や少女たちのファンタジーとはひと味も二味も違う。おっさん、おばはんが中心で、美形は登場しない。もう少し美人がいてもいいのでと思うくらいだ。
登場するNPCの性格も本当にまちまちである。

まだ、始まったばかりなのである。適当に楽しみたいと思う。

The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition(輸入版:北米)

The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition(輸入版:北米)

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