息子とよく日本橋に出かける。
娘、息子、そして親父ともに日本橋の街をウロウロするのが好きなのだろう。
天気もよく土曜日ということで結構人が多くて賑わっていた。特にオタク通り。
以前は男が多かったが、最近は女性も多い。
そして若いカップルや小さな子供を連れてファミリーも多いなあと思っていた。
女性同士はアニメオタクの女性たちが多いが、カップルや家族連れは話している言葉が明らかに日本語ではない。
中国人や韓国人の観光客のようである。
華やかな格好というかかなり目立つ出で立ちの人たちもいるが、どこかちょっと雰囲気が違う。
ブランドのロゴが大きく書かれた服などが多いように思う。独特。
関空アウトレットなどにも行くが、日本橋界隈はもっと頻繁に行く。どちらも外国人が増えた。
通勤でも地下鉄を利用するが、大きなスーツケースを転がす外国人を見かけない日はない。
正直言って満員の御堂筋線で通勤の混みあう時間帯にでかいスーツケースで乗り込まれるのはあまりいい気がしない。まあ、仕方がないが。
白人や黒人やアラビア系はは明らかに見た目が違うし、体格も違うが、多くの外国人は見た目は殆ど差がない中国人や韓国人である。
どちらの国も反日教育が強い国であり、日本に対してどういう感情を抱いているのか非常に気になる。
そんな反日教育を受けた人たちだが日本に観光に来る。どういうふうに見ているのだろうとも思う。
日本は嫌いなんだろうか?それとも好きなんだろうか。