悪魔の尻尾

みなさ~ん、元気にしておりますか?

本年最後の平日休日

ということで年末から年始にかけてお金を下ろす時がないので銀行へ行ってき出金してきた。
正月と行っても何も買わないつもりだが、子どもや大人のお年玉の出費が大きく、ボーナスのない私にとっては本当にこたえる。
しかし私も子供の頃はもらっていたわけだし、いいおっさんになってお年玉の一つもやれないというのも情けないとは思う。
ともあれ、お金をおろして、年賀状も作成した。
年賀状も年々出す枚数も減っているが、来る枚数も減っているような気がする。
もう年賀状を出しあうような習慣は廃れてしまったのだろう。
お年寄りは100枚以上出す人もザラにいるみたいで、年賀状文化を支えているのはやっぱり年寄りだと思う。
そして年賀状と年賀状を印刷するためだけのソフトもこの風習がなくなれば廃れてしまうだろう。
年賀状ソフト、筆ソフトというのも若い人はほとんど使っていないのではないか。
お年寄りはまずパソコンを買ったらプリンタもセットで買って年賀状を作成するというのが定番だ。

明日からまた仕事。土曜日は休みだが、それ以外は大晦日まで仕事である。
どちらかと言うと正月のほうが仕事は楽なんだが、正月から仕事というのも周りの身内からは怪訝な目で見られたりもするが、もうそういう時代。

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