発売されたそうである。これでついにマイクロソフトの支配からクラウドの時代へ移行していくのだろうか。今回の発表されたマシンを見るとずいぶんと高いようにも思う。安いということで評価されていたはずなのに。
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エイサー製のPCは十分安いじゃないかという向きもあるかもしれない。しかし私は十分PCが安くなった今はやすさという点では魅力を感じない。スペックを見てもこの程度のPCをであれば高価なWindowsを搭載したPCでもそれほど値段が高いわけではない。CPUはAtom、メモリーは2GB、SSD16GB、100面画素のWEBカメラに1280*800の液晶で8時間30分の使用時間。どれをとっても特筆すべきものはない。PCでもそれほどとは違うから考え方を変えようよ！とグーグルファンに怒られそうだが、やっぱり中途半端な感じ。安いのならもっと徹底的に安く。あるいは長時間利用出来るとかの特徴があってもいいかもしれない。タブレットPCがiPadでうけたので影が薄くなっている気もする。
普通のPCがのほうが今はまだ使いやすいだろう。（クロームOSを使っていないのにそう思ってしまう）やはりネット接続状況でないと真価が発揮できないというのはどんなものなんだろう。ブラウザはもうながらくChromeに慣れ親しんでいるので、案外使いやすいのかなあとも思っているが、通信環境を考えるとちょっとしんどいのかもしれない。
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