女房が買ってきた文庫である。 途中の「幻の声」をうっちゃっといて、これをおとといあたりから読み始めた。 なかなか面白い展開で、すんなりと読み終えてしまった。さすがに今の売れっ子作家なのだと思う。 ただ、ちょっと浅いというか、読後は物足りなさを…
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