今日も大谷選手は輝いていましたね。
5打数4安打の固め打ち。
しかも第4打席までにヒット、3塁打、2塁打と重ねていますので、あとホームランが出ればサイクルヒットという大記録が生まれます。
大谷選手のサイクルヒットは実は2019年に達成しており、2度めの記録となるところでしたが、残念ながら最終打席はホームランは出ずにヒットとなりました。
妻と映画館に行ってきました。
にわか野球ファンである妻は、WBCの試合に非常に興味があり、早速チケットを予約して来たとのことでした。
映画というよりはドキュメンタリー番組を見ているような感じです。
見たことがある映像もたくさんありますので、目新しいということもないですが、これまで公開されていなかったWBC開催前の栗山監督を始めとするスタッフたちの話などが聞けたのは良かったですね。
改めて見てみると、楽勝ではなかったことを痛感します。
特にメキシコ戦は厳しかったですね。
よくもまあ、あの劣勢をひっくり返したものですね。
WBCでの活躍も素晴らしく、大会MVPも当然でした。
ただ、当初招集を見送られていた吉田選手の活躍も凄まじかったですね。
メキシコ戦の起死回生の3ランホームランは、わかっていても鳥肌が立つほどですね。
2時間ほどの特番を見ているような感じでしたが、大画面で迫力のある映像とベンチ内からの映像などもあったりして、楽しめましたし、妻は大変喜んでいましたね。
エンドロールのあとのオマケ映像がありまして、オオタニさんのおちゃめな一面がありました。
最後、トラウトを三振にきって試合終了のとき、防止とグラブを投げて手を天に向かって突き出したシーンは印象的でしたが、その後落ち着いて言った一言なんですね。
