悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

WBCで盛り上がる日本

ここのところ、連日帰宅が遅いです。
本日も仕事でしたが、先程食事を終えたところ。
明日も仕事です。
なかなかブログを書くためにPCを起動するタイミングがなく、いざPCを起動してもメールとかチェックをしていたら、就寝しなければいけない時間に。
本日も遅くなってしまいましたね。

WBCの熱戦で、日本列島の話題を集めましたね。
テレビはあまり見ない方なのですが、私もニュースやワイドショーなどが目に入るとついつい見てしまいます。
アメリカでメキシコとの準決勝に勝ち上がり、決勝に進んでもらいたいですね。
メキシコは強敵なのでこれまでのような展開にはならないかもしれませんが、日本の誇る投手陣がメキシコを黙らせてもらえれば必ず良い結果が待っていると思います。

 

妻もWBCは見ていますが、世界で活躍する大谷選手やダルビッシュ選手はやはりスターであり、あまりテレビに出ない選手は知らないようです。
昨年パーフェクトゲームを達成した佐々木投手にしても、2年連続で日本球界ナンバーワン投手となった山本由伸投手にしても名前は知っていてもピッチングする姿はあまり印象になかったみたいです。
また、打撃職人の近藤選手やあぐーこと山川選手、「最高です」で笑わせてくれた岡本選手も日本プロ野球では大スターなのですが、普通の人にとってはそれほどよく知っているというほどではないようですね。
日本代表の選手の話題がネットでもすぐに話題になっています。
WBCが最高の形、つまり最終戦で栄光を迎えるというのが理想です。
今回のメンバーにはぜひとも実現してもらいたいですね。

大谷選手が圧倒的な存在感であり、チームの中心となっているのは誰もが認めるところでしょう。
ただ、私もそうなのですが、ヌートバー選手のキャラクターが素晴らしいです。
ガッツあふれるプレーと試合に入り込んでベンチでも大きな声でチームを鼓舞する姿は本当にいいです。
僅かな期間で日本のファンの心をガッツリと掴み、今やヌートバーロスに打ちひしがれる人もいるとか。
アメリカに渡ってもチームを盛り上げてほしいですね。

それにしてもまだまだ活躍してほしい選手がたくさんいます。
野手は少ないので、ほとんどの選手が持ち味を出して活躍してくれていますが、投手は豊富にいます。
出番がなく、まだかまだかと思っている投手もいるでしょう。
広島の栗林選手が離れてしまったのは残念ですが、それでも後ろの投手に困ることはなさそうです。
大谷投手、ダルビッシュ投手、佐々木投手、山本投手の先発4人衆もすごいですが、次に控えている今永投手や宮城投手、高橋奎二投手も相当な実力者ですね。
またワンポイントやイニング途中でもしっかりと投げきれる宇田川投手や伊藤投手もいます。
抑えについては決まっていませんが、大勢投手でしょうかね。
本来は左の松井投手がキャリア的にも占めるべきところですが、若干の不安材料があります。
高橋宏斗投手や湯浅投手といったところも非常に力があり、できれば抑えの投手を出さなくてもよい展開になればと思います。

打線も好調ですね。
特に上位打線は左ばかりがずらりと並んで、ちょっとバランスが悪いのでは?と思いつつも結果は出せています。
一番の心配であった村上選手も吹っ切れたと思いますので、準決勝ではその打棒で大暴れしてもらいたいです。

 

 

 

 

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