悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

芋掘り

連休明けでバタバタするかと思っていたのですが、そうでもありませんでした。
それにしても今年の秋、行楽シーズンですが、毎度のことながら週末には天気が崩れるというパターン。
レジャーを楽しみにしている人たちにとってもがっかりですよね。


さて、るり渓温泉のほど近くにある農園に「芋掘り」をするために行ってまいりました。

京都府になりますが、南丹市ってほとんど兵庫、丹波篠山と近いんですね。

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実際、芋掘りはサブイベントになってしまいました。
メインはバーベキュー、焼鳥です。

大量に串刺しの焼き鳥。
串が足りないので、食べたあとには新たに鶏肉を串打ちしていきます。
この串の倍以上ありましたかね。
ジャンボ焼き鳥でもここまでは大きくない。
この串は5本も食べれば本当にお腹がいっぱいになります。

特製のタレがまた美味しく、つけて焼いて、またつけて焼くということを繰り返し、濃厚な味わい。

 

手間ひまかけて焼いてくれています。

 

 

 

職場でいつも集まるメンバー。
サバゲーに行ったり、食事に行ったりしています。
年齢層はバラバラで、私の子供くらいの年齢の人もいます。
若さをもらって楽しもうというわけですね。

天気が良ければ最高なのですが、あいにく曇天でした。
それどころか、途中で雨が降ってきました。
傘をさしながらのバーベキュー。
ありえんな~と思いながらも、雨脚が強まってきます。
これは無理だと、テントを移動し、とりあえずバーベキューコンロだけには雨が当たらないようにしました。

 

飯盒炊爨のご飯。
これもまた美味いのですね。


芋掘りは、前日からの雨がたたり、到着したときもすでにかなりの泥濘状態です。
長靴を購入して正解です。
普通の靴なら大変なことになっています。
芋掘りって、幼稚園か、小学校低学年でやってから、そうとう時間が立っています。
ざっと半世紀ぶりですね。

泥濘が半端なく、芋畑というよりはれんこん畑のような状態でした。
足は取られるは、バランスを崩して何度も倒れそうになりましたね。
でも埋まっていた芋をゲットすると、テンション上がりまくりましたね。


泥だらけの芋を水で洗ってきれいになると、なんともいえない充実感。
農業って大変ですね。
こんなお遊び、レジャーでも結構疲れますからね。
毎日このような作業をしているって本当にすごいことです。

紅はるか、紅あずまという種類らしいです。
芋のことはというか、本当によくわかっていません。

楽しい一日を過ごしました。
帰宅は遅くなりました。
そしてクタクタだったのか、昨日はPCに電源をいれることなく寝てしまいました。

今日はいい天気だったので、できれば今日のような日に行きたかったなあとも思いますが、仕方ないですね。



 

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