悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

KFC食べ放題~ニフレル

お盆休みは3日間。
あっという間に終わりましたね。

昨夜は、「大怪獣ガッパ」をAmazonプライムビデオで見ておりました。
そちらの感想は後日にでもまた~。

朝から眠いなあ~と思いつつ、お墓参りに行きました。
お施餓鬼法要があるのは後日なのですが、妻はその日が行けないので、今日墓参りに行ってきたのです。
今日はお墓参りを済ませた後、食事をし、その後「ニフレル」という水族館へ行ってきました。


 

巨大な観覧車があります。

 

お昼にはこちらのケンタッキーフライドチキンのレストランで食べ放題のプランを。
妻と息子は少食なので、おそらく「食べ負け」ています。
ならば私が~と気合をいれて食べてみましたが、4ピースでもう食べたくなくなりましたね。
まあ、それ以外にもクリスピー、チキンナゲット、パスタ、野菜サラダ、コーンポタージュ、クロワッサン、フレンチトースト、とあれこれ食べていますので、まあ入りませんよね。
いい歳して何をやってるんだろ、と思いながら、鶏肉と格闘。
鶏肉の骨を見ながら、三国志の英雄曹操を真似て「鶏肋(けいろく)~」なんて一人でつぶやきながら、食べておりました。



ケンタッキーの中では撮影禁止ということで写真は撮影していません。
というか、手が脂でベタベタで、スマートフォンを触る気にもなりませんね。

骨を入れる小さなバケツのようなものが各テーブルに置いてあります。
近くの席を見てみると、そのバケツから溢れんばかりの骨。
うわ~と思わず声を上げそうになるほど圧倒されます。
それに引き換え我が家の骨入れのバケツにはそれほど貯まりません。
いや、みんな本当によく食べますね。
すごいです。


さて、お腹いっぱいで、しばらく動けそうにないのですが、散歩がてらに「ニフレル」という水族館に行くことになりました。
息子は以前一人で行ったらしく、私と一緒に見たいということに。
妻はショッピングで時間を潰すとのこと。




ニフレルというのは、大阪の万博公園内にある施設で、「生きているミュージアム」というのが正確なこの施設の名前のようです。
都市型の水族館で、大きな設備、水槽というものはありませんが、それでもそれなりに展示物があります。
何よりも目の前で見られるブースもあります。

 

 

いろいろな魚等が見られる施設があります。
水族館というのがメインなんだろうなあと思っていました。

息子が私に見せたい動物がこちらでした。

 

巨大なワニ、イリエワニです。
まだまだ小さめのワニですが、それでも2メートルはゆうに越えています。

光っていて、写真だとちょっとよく見えませんよね。

 

迫力のある雰囲気ですね。

このフロアにはホワイトタイガー(ベンガルトラ)もいます。
ただ、ずっと寝ているので、写真の撮れませんでした。

コビトカバもいましたね。
このニフレルではコビトカバという呼び方はせず、ミニカバと呼んでいるようです。


そして、生き物を放し飼いふうにしている場所です。

こちらは、オオハシですね。
不思議の国のアリスにも登場する嘴の巨大な鳥。
人間なれしているのでしょうかね。

 

カピパラです。
かなり大きなネズミ。
この動物はそもそも人馴れしている生き物のようです。

神戸どうぶつ王国というところでも触れ合うことができます。
ニフレルでは触ることはできないようです。

 

 

オウギバト。
ちょうど頭を振ったタイミングでしたね。

 

シャローエボシドリ。
こいつはこの室内で自由に振る舞っていましたね。
落ち着きなく、アチラコチラに飛び回ってくれます。
私たち人間の頭上も遠慮なく飛び回ってくれます。

羽を広げて飛んでいるときは赤い羽根を見せてくれてきれいなのですが…

 

タイミングが合わず、飛んでいる姿は撮れませんでした。(残念)

 

ワオキツネザルですね。
DreamWorksの映画「マダガスカル」のキング・ジュリアン3世ですね。
人懐っこいという種類の猿ではないと思うのですが、今日はサービス精神にあふれていたのか…

手に触れられるほど近くにまでやってきました。
係員の人が、1メートルほどは離れてくださいとのこと。

やはり多くの人が近寄って触ろうとすると、おそらく怯えて逃げてしまうのか、攻撃してくるのかトラブルのもとになるようですね。

 

こっち見んな!という顔でこちらを見返しているのが、アナホリフクロウ
神経質なのか、近寄れないみたいです。

 

壁から飛び出しているのがマチカネワニのレプリカです。
日本に生息していた古代のワニですね。
7メートルの体長だと、これくらいの大きさになるのでしょうかね。
そんなオブジェの周りを何食わぬ顔で闊歩するワオキツネザル

フクロウくんもいますが、争ったりはしないのでしょうかね。
そもそも生息域が本来は違うはずですよね。

 

 

 

リクガメやらインドクジャクやらもいます。


子どもたちにも大人気のペンギンですね。
ケープペンギン。
マンシングウェアですね。

 



 

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