TVで放映していましたね。
ジュラシックワールドの新作が本日公開ということで、この夏休みにも注目の映画です。
ジュラシック・ワールドは1作目、2作目友に劇場に見に行っていますし、DVDレンタルやサブスクでも何度かみています。
そしてテレビで放映されていてもやっぱり見てしまうなんてところが、批判はあっても恐竜って好きなんでしょうね。
実際にいたら、怖くてそばに近寄れないタイプですけどね。
ともあれ、映画館で見るとやっぱり迫力があって、とても楽しめるのですね。
ジュラシック・ワールドを見たときは、これぞ映画、劇場で楽しむ映画で、映画館に言ってみるということがこんなに楽しいのか?と思えるような気持ちになりました。
迫力のある映像とワクワクするような展開。
そしてこの2作目の作品は期待値が高まっているので、いろいろな批評は出てきます。
それでも2作目の作品も映画館で見て後悔したのか?というとそんな事はありません。
やっぱり楽しい映画です。
島に取り残されたブラキオサウルスの姿が何とも物悲しいですし、彼らは自然に生まれたものではなく、人間によって作り出された生命。
冒頭でもエンディングでもマルコム博士が演説していますが、人は超えてはならない一線を越えてしまって、滅びへ向かっている。
クローン技術、遺伝子操作などに対する警鐘というのがテーマになっていますが、3部作最後になる今回公開の映画はどうなるのでしょうね。
明日から暫く仕事のために、見に行くことはできませんが、時間が空いたら息子と見に行くつもりです。
ちなみにジュラシック・ワールドの経営者となって、パークを経営するゲームも遊んでいました。
最初はお金もなく、地味な作業ですが、徐々にいろんな恐竜を作ることができ、入場者も増えて、お金も入ってきます。
そしてパークを更に充実した施設にしていくというゲームなのですが、色々と事故も起こります。
草食恐竜はそれなりに飼いやすいのですが、やはり観客の人気を集めるのは肉食恐竜。
しかし肉食恐竜は草食恐竜と分けなければいけませんし、脱走したりするとそれこそパーク内はてんやわんやで戦争状態になってしまいます。
草食恐竜も割と神経質でアンキロサウルスなんかは丈夫に作ったつもりのフェンスなどを破壊してくれます。
しかし扱っているのが恐竜という特殊なテーマパークです。
経営を順調に安定運営に乗せることができると様々な施設に投資することができ、新たな遺伝子操作による「インドミナス・レックス」などが作れたりします。
ただ、遺伝子操作した恐竜は寿命が短いですね。