昨日は、遅くなりました。
コロナの影響で、鉄道の最終電車が早くなっていたのか、最終電車に乗る羽目になってしまいました。
まだ大丈夫と思っていたら、終電にも乗り遅れていたかもしれません。
昨日は、バレンタインデー。
職場でのやり取りは「禁止」されています。
大々的にやると確かに業務にも影響がありますので、「禁止」でちょうどよいと思います。
もらったら、もらったで「お返し」、ホワイトデーの返礼が必要ですし、こんな作られた風習に踊らされてもなあ~というところです。
節分の「恵方巻」に踊らされるのも「あほらし~」と思っている人間なので、バレンタインもなくてもいいのにと思っています。
とはいえ、チョコレートが嫌いなのか?と言われると、割と好きな方です。
自分で買って食べることもたまにありますが、そんな高価なチョコレートは食べませんし、買おうとも思わないですね。
こんな機会でもないと、高価なチョコレートは食べないので、そういう意味ではありがたいと思わないといけないのかな、なんて思うことも。
妹は毎年送ってくれていますし、娘もチョコレートをくれますね。
娘がくれたのはGODIVAのチョコレート。
チョコレートに関しては全くの素人の私でも知っている有名なブランドですよね。
チョコレートの特徴を表しているシートが入っており、
右上
クールブラン
なめらかなヘーゼルナッツプラリネを、まろやかなホワイトチョコレートでコーティング
右下
ルーンプラリネ
まろやかなヘーゼルナッツプラリネを、口どけのよいミルクチョコレートでコーティング
中央上から
カレミルク
豊かな風味となめらかな口どけ。旨味と甘味がリッチにとろけあう、プレーンなミルクチョコレートです。
カレ50%ダーク
カカオ分50%。ほろ苦い甘さと香りをバランスよく楽しめる一枚。まろやかな味わいのダークチョコレートです。
カレ72%ダーク
カカオ分72%。華やかに広がる香りと奥深い苦み。リッチでなめらかな味わいを楽しめるダークチョコレートです。
左上
ヴォルプテレ
口どけのよいミルクチョコレートガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。
左下
レディノアⅡ
マダガスカルブルボンバニラが香る、クリーミーなホワイトチョコレートガナッシュを繊細なダークチョコレートで包みました。
と書かれています。
高いだけでなく、ものすごくこだわりを持ったブランドなんでしょうね。
関空アウトレットでGODIVAのショップがあったので、立ち寄ったことがありますが、恐ろしいお値段でしたね。
違いがわかるかどうかともかく味わいながらありがたくいただきます。
妹がくれたものが、ウイスキーボンボン&和酒ボンボンのセット。
兄は酒好きという印象があるんでしょうかね。
ゴンチャロフという洋菓子店のものですね。
これにもどのお酒が入っているのか書かれています。
上段は洋酒。
下段は和酒ですね。
せっかくなので、こちらも箱に何やらうんちくが書いてあります。
WHISKEY
創業当時から続くゴンチャロフ伝統のウイスキーボンボン
SCOTCH
/Whiskey
英国北部スコットランドのスモーキーな香りのウイスキーを使用
REMY MARTIN
/Cognac
コニャックの真髄、レミーマルタンを使用
CAMUS
Ile Re/COGNAC
大西洋「レ島」のコニャック、カミュ イル・ド・レを使用
BOURBON
/WHISKEY
とうもろこしの香ばしさ、甘みのあるアメリカンウイスキーを使用
腰古井(こしごい)
【純米吟醸】
こしひかりで造られた口当たり柔らかく程よい酸味と甘さ腰古井を使用
鍛高譚(たんたかたん)
【しそ焼酎】
北海道産の香り高い赤シソを使った爽やか風味の鍛高譚を使用
福寿(ふくじゅ)
【純米吟醸】
ノーベル賞公式行事で振る舞われた、世界で愛されるブルーボトルの福寿を使用
熊野かすみ
【にごり梅酒】
完熟南高梅果肉をたっぷり使ったとろりとした飲み口の熊野かすみを使用
琉球泡盛
【三年古酒】
丹念に熟成させ、甘くまろやかな味わいと芳醇な香りの琉球泡盛を使用
このブログを書きながら、レディノアⅡとクールブランを食べました。
うんちくにある通り、まろやかで複雑な味わいです。
チョコレートの甘くてほろ苦いというシンプルな味わいではなく、まず香りが違いますね。
またウイスキーボンボンもバーボンを一本いただきました。
これも今まで食べたウイスキーボンボンと違って明らかにバーボンの香りと味がします。
入っているウイスキーの量はしれていますが、お子様が何本も食べると酔っ払うかもしれませんね。