悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

そば処 片蔵

年末からあまり休みがなく、年が明けたという感覚があまりありません。

休みが取れたので、蕎麦が食べたいということで行ってきました。

泉北にある片田舎の蕎麦屋さんなのですが、繁盛しています。

 

 

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正確な入り口がどこなのかわかりませんが、こんな感じのお店。
大阪市内とかならこんな贅沢な土地の使い方はありえません。

 

 

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暖かいなあ~と思っていたら、薪ストーブでした。

古いストーブではなく、最近設置したものでしょう。

それにしてもわざわざ薪ストーブにするというのもやはり店の雰囲気を考えてのことでしょうか。

暖炉風のインテリア、マントルピースというのは、おしゃれなお家にあったりします。

私からすれば、お金持ちの邸宅にありそう、というイメージですが、こんなストーブはなかなかお目にかかる事はありません。

 

 

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さて、私が注文したのは親子丼セット。

蕎麦は大盛りにしてもらいました。

こちらの蕎麦は十割そば。
つなぎとしての小麦は入っていないと思っていました。

 

追記
後で調べてみると二八そば。
失礼しました。
どちらもファンが多いのです。
十割そば vs 二八そば
この対決もなかなか奥が深いようですね。

 

 

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妻が食べたいと言っていたのが牡蠣フライ。
私もその牡蠣フライ御膳というものにしようかと思っていたのですが、親子丼も食べたくなったのでそちらにしました。

妻は牡蠣フライを分けてくれましたね。

揚げたての牡蠣フライで慌てて食べて、むせてしまいました。

まるで餓鬼のようですね。

 

 

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息子は天丼セットでした。

好き嫌いの多かった息子もいつの間にやら、何でも食べるようになっていました。
体が小さくて、あまり太ってはいけないので、食べ物には気を使っているようです。
(その割には私と一緒にラーメンをよく食べに行きますけどね。)
こういうところでしか揚げ物は食べないので、嬉しいようですね。

 

 

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私の親子丼もホクホク卵でお出汁が効いていて、食べやすい。
漬物などの小鉢も美味しい。

 

 

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お腹が膨れた後、ちょっと野菜やら果物やらを買いに、足を伸ばしたのが、「愛彩ランド」という場所。

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看板にあるように農産物販売所となっているように、地元で取れた野菜や果物を中心に販売しています。

今日は祭日(成人の日)ということで、多くの人が詰めかけていました。

犬鳴山ポークがあれば、買って帰ろうと思っていたのですが、売り切れでした。

ブランド豚ということでもないですが、以前購入して、家で豚しゃぶをした時にかなり美味しかったので、あればまた楽しめたのですが、残念。

 

行きも帰りも割と道路は混雑していました。

大渋滞ということではありませんが、流れが悪い。
休日の道路はこんな感じなのでしょうか。


ときおり見かける振り袖などの晴れ着姿のお嬢さん方。
成人式の帰りなのでしょうかね。
コロナのために、成人式ができなかった人たちもいるなど、なんとも可愛そうな気もします。

そして今日は10日で十日戎でした。

なんばの方へ行っているとすごい人出だったと思います。

堺方面でも神社の付近は人が多かったですし、地元住吉大社も人が結構訪れているようでした。

 

さて、明日からまた仕事。
頑張りたいところです。

 

 

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