インターネットの接続が不安定だったので、ルーターを買い換えました。
しばらくしてやはり接続が安定しないという状況がありました。
どうやら下の階から引っ張っているLANケーブルの状態があまり良くないのではないか?
LANケーブルも入れ替えることにしました。
下の階から階段に沿ってLANケーブルを這わせて、上の階の無線ルーターまで引っ張るというのは結構な作業になり、汗だくになりながら交換しました。
かなり長めのケーブルとインターネットで注文して購入。
LANケーブルのコネクタの接触は何度も疑ったのです。
コネクタとケーブルの挿し直しなども何度もやりました。
ただ、下のルーターとの接続が割合に安定していて、上のルーターへの接続がわるかったので、思い切ってルーターを買い替えたのですね。
まあ、一時的に安定したものの、やはりどうも途切れる状況。
ケーブルのコネクタではなく、途中の部分にも問題があるようなのです。
ドアの隙間から通しているので、そのあたりで断線しかかっているのかもしれません。
一般的にはかなり太いケーブルですが、こういうフラットタイプはドアの隙間などを通しやすいのです。
もちろん密閉性の高い戸やドアには使えないですが、さいわい我が家はそんなにドア周りはしっかりしていませんので、元になるルーターのある部屋から階段を伝って私の家族が主に過ごすリビングへ通すことはできます。
長さは20mもあれば十分足りましたが、ちょっと長めなものとなっています。
ケーブルが問題だったということなら、中国製で信頼性が低いと断じてしまったTP-LinkのArcher AC1200が原因ではなかった可能性があります。
LANケーブルも入れ替えて、やっと快適なインターネット環境が得られた!と思っていたのですが、トラブルは続くものですね。
息子や妻の環境は、快適になったので不満の声は聞かれなくなりましたが、私のメインのデスクトップパソコンのイーサネットアダプターが調子が悪いみたいです。
デスクトップパソコンなので有線で接続していますが、無線LANよりも速度が出なかったり、接続が不安定。
Chromebook側では割と速度が出ており、安定していますし、息子や妻のスマホやパソコンの接続も安定しているようなので、無線ルーターを買い替えたこと、LANケーブルを入れ替えたこと自体は無駄ではなかったと思いたいですね。
さて、調子の悪いデスクトップのイーサネットですが、とりあえずは全然つながらないわけではないですし、このまま様子を見ます。
デスクトップでも無線LANアダプターを取り付けて無線化するというのもいいかもしれません。